
狛犬ではなく狼がいらっしゃるのが三峰神社。



神社で買って来た秩父の地酒カップ。帰宅後晩酌に。

帰りに三峰神社から西武秩父駅まで乗ったバス。
ちょっと前になりますが、1月の連休に秩父の三峰神社へ、お札のお返しを兼ねて初詣に行ってきた。
上記の一番下の画像がらみのお話ですが、お参りの帰りのバスでは座れず。1時間半以上山道を行くバスの中、立ちっぱだった(日頃の行いのせいか、座れなかったのこれで2度目だよw)。
でも、たまたま神社から乗り合わせた母子連れの小さな男の子兄弟二人が良い子で和めた。まだ就学前で、聞き分けが良いと言っても手間がかかり、お母さんも大変そうだったが。
終点の秩父駅で、その母子連れのお母さんが、神社でお賽銭やお土産でお金を使い果たしたのか、バス料金が足りなくなったようで、バス運転席脇で財布の中やバッグの中を必死に探し回ってた。その間、先に降りた幼い男の子二人が夕闇の中、バスの脇で手をつないでジッと待ってる姿が愛くるしかった。
男の子でもあんな時期があるんだねえ・・・。
(あのまま素直なまま大人になってくのかなあ、それともどこかで自我に目覚め反抗期とかあるのか? ちょっとだけ気になった。)
毎日家事をやってますって書いてある薬指には結婚指輪をしてなかったので、もしかしたらお母さんはシングルマザーだったかもしれない。あと数年したら、今ほど手間がかかかんなくなるよ、もうひと息だ頑張れママ!と、シングルファーザーほぼ卒業オヤジが心の中で彼女にエールを送りましたとさ。