2022年01月30日

ファッションイラスト100年画集。アントニオ・ロペス、ルネ・グリュオー、ウォーホル、日本のファッションイラストレータ etc....

ジュンク堂のアウトレットコーナーで先日見つけたファッションイラスト100年を年代ごとに追った画集。
やはりアントニオ・ロペスは他のイラストレータからは一つ抜け出た感じ。
デッサン力、色彩、存在感、時代の変化を読む感性etc…..

他にもイラストレーター時代のウォーホルや中川淳一、長沢セツ、ベーター佐藤といった日本人イラストレーターも。

'40〜'80年代に活躍したルネ・グリュオーというイタリア人イラストレーターを発見。色使いや構図、デッサンが◎
ググったら14才でイラストレーターデビューの天才少年だったとかで1909年2月4日生まれで2004年まで存命(長生き!)。
アントニオ・ロペスは2月11日生まれでどちらも太陽星座が水瓶座ですね。
因みにアントニオ・ロペスは’87年に44才でHIVのため亡くなってます。残念ですねー。

'80年代頭にファッションイラストの描き方通信講座の教本のデザインをやったことあるんだけど、そん時の先生(日本人)の作品スタイルがまんまアントニオ・ロペス。当時は分からなかったが今思い返すとそっくり笑。
吉田カツ(フジテレビのロゴマークデザインした方)もアントニオ・ロペスフォロワーだったよなー。'80年代に好きなイラストレーターさんでしたが。


René Gruau(ルネ・グリュオ)のファッションイラスト集新刊が届いて
開封お初見動画。イタリア出身パリで活躍★254


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表紙

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アントニオ・ロペス 1967年

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アントニオ・ロペス 1970年

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アントニオ・ロペス 1980年

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ルネ・グリュオー 1967年
posted by ハギー at 15:56| Comment(0) | いろいろ感想文

子供にmRNAワ〇×ンを接種ってクレイジーな日本政府、厚労省、専門家、製薬会社、マスコミ。



この12才の女の子悲しい。
修学旅行に行くために接種したとの事だけど学校や行政の責任が問われませんかね。

自然免疫が活発な若者や子供にmRNAを注入すれば自然免疫系の反応によってこういう事態が起こることは予め予想された事。その事を調べもせず安易に接種させた責任は免れないと思うんですけど。

中長期の後遺症の可能性も考えると居た堪れない気持ちになります。しかもこのお子さんだけではないんですよね。
posted by ハギー at 15:37| Comment(0) | 時事ネタ

2022年01月17日

免疫とウイルスの関係を理解してない人が多い。特にマスコミや高学歴の皆さんが液性免疫だけが免疫だと誤解しドヤ顔で恐怖を煽ってませんか

この2年間素人なりに勉強してきましたが、マスメディアに登場されるいわゆる専門家さんやキャスターさんたち、ネット上も含めた高学歴の皆さん(いわゆる知識人と呼ばれてる方)の免疫に対する理解が足りていないのではと思うことたびたび。

人間の免疫機能には自然免疫、液性免疫、細胞性免疫がありその三者の精妙なバランスとウイルスとの動的な平衡関係があることを複数の専門家さんから学びましたが、そのことがマスメディアに登場される皆さんに殆ど理解されていない現状ではないでしょうか。
ゆえに昨秋のデルタの急速な収束に対してもちゃんと説明できてない方がマスメディア上に多かったようと思います。

人間の免疫系とウイルスの動的平衡はその国なり地域の免疫状況によって変わるそうです(人とウイルスは有史前からずっと動的平衡による共存をしてきました)。ですからデルタ同様オミ株でも日本は欧米のような感染爆発にはらないでしょう。

今、日本も含めた先進国で進めているワクチンによる液性免疫のみに偏った感染対策は、明らかに人間が生来持っている免疫機能の精妙なバランスを崩し、副作用や中長期の後遺症をもたらすリスクが高いようです。そのことは必ず時間が語るでしょう。

マスメディアの情報に惑わされずにどっしり構えて知識を勉強していくのが最善ではないでしょうか?
タイトルにもあるように理解の早いはずの高学歴の皆さんが、液性免疫だけを免疫と誤解し、恐怖感の煽りをドヤ顔でやってることに違和感を感じまくりです。ちゃんと勉強しようよ。与えられた教科書以外での勉強が苦手なんすかね?

ちなみに国内も都内も検査陽性者の実効再生産数がピークアウトしてます。画像は昨日1月16日の東洋経済オンラインから。
オミクロン株も集団免疫によって日本はもうじきピークアウトでしょう。何故なら細胞性免疫の状況が欧米と日本では違うからです。

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posted by ハギー at 20:54| Comment(0) | 時事ネタ

2022年01月09日

「オミクロン変異株の流行、パンデミックの終わりを示唆」というブルームバーグの最新記事

Bloombergの記事。先だってリンクした宮沢助教授や井上名誉教授らと同じ見解が南アからも出てる。
そもそも感染者数や重症者数が欧米に比べ格段に少ない日本で大騒ぎし過ぎ。恐怖感は免疫力を落とし発症リスクを高めるのでは。お年寄りや基礎疾患のある方以外は、枠による抗体ではなく自身が持つ免疫力が最強。日本ではこれまでもその事によって感染拡大が欧米に比して広がらなかったそうですから。

オミクロン変異株の流行、パンデミックの終わりを示唆−南ア研究 - Bloomberg
以下記事から引用

首都プレトリアのスティーブ・ビコ学術病院の患者データを分析した研究者らは、パンデミック(世界的大流行)が終わりに向かっていることを示唆するかもしれないとの見解を示した。南アはオミクロン変異株の大規模な流行が初めて記録された国で、今後の世界の感染動向を占う上で注目されている。
「このパターンが続き、世界でも繰り返されるなら、感染率と死亡率の完全なデカップリングが起こる公算が大きい」と研究者らは指摘。これは「新型コロナが世界的な流行期を終え、エンデミック(地域的流行)段階に入る先触れ」の役目をオミクロンが果たす可能性を意味すると続けた。
南アフリカ医療研究評議会のウェブサイトに掲載された調査結果によると、オミクロン株流行期での死亡は全入院患者の4.5%にすぎず、これまでの21%を大きく下回る。集中治療室(ICU)への入院も少なく、入院期間も「大幅に短い」という。

引用以上

製薬会社から医療界、学界に多額のお金が流れてるそうだし色んなことが分かるのに何年もかかるかもしれないが。
ウイルスの毒性は絶対的なものではなく、ワクチンだけが感染を防ぐのでは無く、ウイルスと人間の免疫とのバランスが大事だって一部の専門家さんがずっと言ってきていて、それがこの騒ぎの唯一の解決方法だと思う。
ウイルスと我々の免疫の関係性を理解してない自称専門家やマスメディアの罪は重いと思う。

1月7日までの欧米各国と日本の検査陽性者(いわゆる感染者)数推移。
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posted by ハギー at 13:09| Comment(0) | 時事ネタ

2022年01月03日

最近お気に入りの音盤2題。Jon BatisteとRandy Newman。共に南部臭が薫る音。

1枚目が昨年末に購入したジョン・バティステJon Batisteの新譜「ウィー・アー we are」。
凄くいいっ!

ジャズの老舗レーベルVerveから出てるけどジャンル的にはジャズつうよりモダンサウスミュージック。
南部臭と今風感が混じった音が気持ちいいっ!!!

今の自分にピッタリ来る音。
Silk Sonic(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)も良かったがこれもいいっ!

https://www.universal-music.co.jp/jon-batiste/we-are/?fbclid=IwAR18DgDc6tZ4ZEKJGjjnc2_nRFRXdUbbs0gX9j_NN56MyUZwGgXXYR0Atjg

写真(2022-01-03 18.34) #2.jpg


もう一枚。ランディ・ニューマン Randy Newman「小さな犯罪者 Little Ciminals」
前からずっと気になってた「short people」が入ってるこのアルバム。リマスターCDが出てないようなのでアナログ良質盤をお安く購入。佳曲揃い。日本盤で訳詞があるのも良かった。ゲットして正解。
イベントがあれば回したい。

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posted by ハギー at 18:42| Comment(0) | music

2022年もお付き合いの程よろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。

皆様にとって素敵な一年でありますよう!!

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posted by ハギー at 18:18| Comment(0) | 日記