
今東京国立博物館で展示中の明時代の絵画、これ良かった。子どもが屋台で売り物をくすねるの図 笑

もう一枚は同じ絵の中の人形遊びが可愛いの図。
いずれも「売玩郎図軸」呂文英筆 絹本着彩から。
モチーフがちょっと浮世絵っぽいよね。年代的にはこちらの方が何百年も早いんだけど。
東洋館の中国絵画コーナーにて。いつもは書が飾られてるコーナーにも同じ明時代の絵画が飾られてて中々見応えあった。書作品はガラスケースの中の小作品のみ。
やはり清になる前の時代の中国絵画が絵に力があって好きです。
4月11日まで。常設展の料金で入れます。カタログもあり。
宮廷から地方へ―明時代の絵画と書跡
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