2023年03月12日

T−Rex好きっ!!三つ子の魂百までっ!

それこそ自分が「20th century boy」だった頃に初めて聴いて、いまだに古くならないよT-Rex。



プログレ系の曲展開めまぐるしい曲より、こういうシンプルなロッケンロールというのかブギーに惹かれた、当時から三つ子の魂百までで今に至ってる感(笑)。

コンガやサックスが入ったバンドの音も独特だし、マークボランの声、この曲のイントロでもアウッって意味のない声を出すけどそういうのが魅力。
あれなんだろうな?と思って出てきた結論は男性がオルガズムの時に思わず出しちゃう声に似てるなっこと。
当時子供だった自分にそんな事が分かるバズもなくだけどね笑

T-Rexを最初に聴いたのは洋楽を聴き始めた11,12歳の頃。当時は洋楽系のアイドルだったと思う。クイーンが出てくる何年も前。
後々80年代になってからカルチャークラブのボーイジョージが子供の頃、マークボランがアイドルでよく箒をギターに見立てて真似してたってのを聞いて、なんとなく親近感を覚えた。

ラジオでよく聴く洋楽ばかりかける番組が当時、日曜の午前中10時か11時からあって、黒澤明監督の息子さんの年男さんがパーソナリティやってて、スポンサーの東芝レーベルの曲ばかりかけるんだけど、当時日本ではT-Rexは東芝からディストリビュートされてたので、アルバム出ると特集されてた。
最初はビートルズのような美メロもなくノイジーでロックっぽいなーって印象だったけど何度も聴かされてるうちに記憶にインプットされちゃったよなあ。

マーク・ボランの誕生日も命日も9月だが何故か無性に聴き書きたくなりましたとさ。get it on とかmetal guruも良いよねえー。
posted by ハギー at 17:40| Comment(0) | 日記

2023年02月27日

展覧会出品ご報告(第32回 全日本アートサロン絵画大賞展)

2023年2月9日(木)〜20日(月)、国立新美術館 展示室1Bにて開催の「第32回 全日本アートサロン絵画大賞展」に作品1点展示しました。
詳細は下記に…
https://art-salon.jp/guide/

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展覧会紹介ネット記事
https://www.sankei.com/article/20230209-AI2PDZ5HRZN5DNBLFC666HJGNU/?fbclid=IwAR1NrRrrcMznPSztvbc2qhb8F-YGDqHHW69cLhiWZC4N0EWIqkU5xDL9lU8

展覧会紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=Q_IpAegGMLQ
https://www.youtube.com/watch?v=QuUc7aAXPek&feature=youtu.be
posted by ハギー at 18:43| Comment(0) | ART

未来教育系イベント「蜃気楼大学」にアート出店(でみせ)ブースを出展

先週末ブース出展で参加させていただいた未来教育系イベント「蜃気楼大学」。
https://t.livepocket.jp/e/mlg41

何かよく分かんないけど笑、主催されてる橘川さんからお声がけ頂いたので、アタマん中にモヤっとあるアイデアを試そうと参加させていただく。

アイデアといっても単純な事で、以前地元駅前のデパートで手描きの藍染を実演販売されてる方がいらして、それを真似たアートの実演販売。
単に描くだけでなく、以前某オンラインサロン上で好評だった似顔絵描きも一緒にやってみようと。
言うなればアートのライブ出店(でみせ)。アラカンおっさんがやりたい事をやり続ける自分実験チャレンジの一貫か。

実演の方は、会場でのメインイベントのトークが結構面白くて、つい耳を傾けてしまい集中が途切れてしまう事あり笑。家で描いてる時とは違い筆が中々進まない。でも楽しめました。
似顔絵の方はイベントスタッフさんのお一人を描かせていただくことに。こちらはお金をいただくせいなのか集中して描けました笑。

そんなこんなで今後展覧会場等での物販のヒントを頂けた感。
又会場が八王子の野猿(やえん)峠近くの丘の上にあり、当日小春日和だった事も手伝い、ランチ休み時間に見つけた眺めの良い秘密基地(笑)から望む大山や眼下の里山に思わず和む。午後はそこでクロッキー帳にスケッチしてました。

<ショートムービー>
https://youtube.com/shorts/xy3S8FusBQg?feature=share

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主催者橘川さんに撮っていただいたブースの様子

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イベントスタッフさん(中村さん)に撮っていただいたブースの様子

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似顔絵とご本人

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ブースの様子by自分。こんな感じで公開制作

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大山は後部の山の左端

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有名建築家さんによるという逆台形の建物
posted by ハギー at 16:13| Comment(0) | イベント

2023年01月02日

ワクチン接種による免疫不全について国会議員さんと東大免疫学助教授との対談切り抜き動画

正月早々物騒な書き込みですが、、、、。
現役衆院議員さんと東大の免疫学の准教授さんによる対談の切り抜き動画です。

"ワクチン接種の2日後には血液中のリンパ球の数がエイズ一歩手前まで落ちる。8日目には回復するがその間は細菌、ウィルス、癌細胞などのリンパ球によって抑制されているはずの敵に対してほぼノーガードになる。2年前には分かっていた事実。"

https://www.instagram.com/reel/CmrcMJVpRSu/?igshid=MDJmNzVkMjY%3D

切り抜き前動画
https://youtu.be/5dxZ5L6QQQ8?t=3823

周囲で健康だった方が急にガンになったり感染症を患ったりといった事例を最近見かけませんか?
posted by ハギー at 16:15| Comment(0) | 日記

2023年 新年のご挨拶

チト遅れましたが新年のご挨拶です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


今年最初の展覧会は2023年2月9日(木)〜20日(月)六本木の新国立新美術館 展示室1Bで開催の「全日本アートサロン絵画大賞展」に蓮の花と女性の作品1点出品します(期日が近づきましたら再告知させていただきます)。

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posted by ハギー at 15:53| Comment(0) | 日記

2022年12月22日

AIによる作画アプリ&作詩アプリがもたらす近未来。シンギュラリティは近いんだろうな。

AI作画アプリお試ししてみた。
(以下もしかしたら絵を描いてる人たちや詩人さんの近未来にとって重要な事を書いてるかも。)

無料で出来るマックス枚数3点を「蓮と女性」をテーマに出力。そのうち2点。こんな感じ。
1分もかからない。もうなんとゆうか矢張りシンギュラリティは身近に迫ってるかもねえーびっくり

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有料版は結構いい値段。
オリジナルスタイルを入力出来るので、これで仕事できれば元が取れて良いのかな。ただ透明水彩のタッチはまだ再現できないっぽい。まあでも時間の問題かな。

モチーフ毎にレイヤー分けして出力してくれれば、それに自分オリジナルで加工できるようになるね。
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詩人さんもうかうかしてらんないよ。
作画AIと同じパターンで作詩AI。詩人のタイプとテーマを入力するとそれっぽい詩を作ってくれるAI。すぐにでも出来そう。

例えば別れと出会いをテーマに、
谷川俊太郎スタイルで、
吉岡剛造スタイルで、
宮沢賢治スタイルで
もしくは自分の作詩スタイルをAIに覚えさせて
スタイルを指定するとそれっぽい詩を吐き出してくれる。

吐き出された詩のキュレーションの仕方と朗読スタイルでオリジナリティ勝負みたいになっていくのかな?

頭脳作業が凄まじく効率化され、我々の肉体の意味が大きなウエイトを占めるようになってくかもね、これから。
posted by ハギー at 19:15| Comment(0) | いろいろ感想文

2022年10月23日

もしかして今の日本は一億総アイヒマン化してるのか?

僕個人の実体験上、ノーマスクは最初は勇気がいりますが、一度始めるとラクだし普段は誰からも何も言われないです。

これまで美術館の入り口とCD店の一部(discユニオンで。タワーやhmvでは言われなかった)で着用を言われた。特に反論もせず装着してきたけど。

一度美術館(京都市立京セラ美術館)で根拠がわからない旨を伝えたら、上からの指示だと言われた。

公立美術館で責任者やるような方って高学歴だろうと思うが、考える力を放棄しちゃってるってこと?
逆に組織人としてガチガチなのか?それって80年前と変わらぬ日本の姿だよなと思ってしまうが。

アイヒマンだらけの日本て事なのかもなあ。それが見事に可視化され過ぎてて、一個人として途方に暮れるのみ。

ちなみにアイヒマンって、ハンナアーレントの悪の凡庸さについての論考に出てくるドイツ軍人の事です。

オウム事件にも連なる、我々市井の人々が持つ見えざる悪の萌芽と果実。

イタリアやドイツが降伏した後も竹槍でB29を落とすって戦争を続けた日本、80年経ってもおんなじでは。

オミクロンに変異してから世界が正常化に向かっているのに、コロナへの過剰な対応をいまだにやってるのを見てるとホントにそう思う。

マスコミや政府の言説を鵜呑みにする事で破滅へ向かった80年前と今の日本がダブって見えてしまいます。

論理的に考えるより、非論理的な同調圧力が勝ってしまう日本社会が可視化されてるのが、屋外ですらマスク装着率ほぼ100%だと思ってますが、皆さんは如何お考えでしょうか?


悪の凡庸さ(5月1日) | 福島民報
(以下リンク先より引用)
思考を止めないこと、つまり無自覚な常識を疑い、他者を理解することは容易[たやす]いことではない。しかし、それを放棄した「無思想性」が悪を生むという彼女の主張は、不穏な時代にこそ重く響く。
posted by ハギー at 22:55| Comment(0) | 時事ネタ

2022年10月03日

懐かしのニューアークのライトレール動画発見

10年前にニューヨークに旅行した時に、行き帰りにハドソン川を隔てたニュージャージー側のニューアークに宿泊。
ホテルから美術館に行くのに動画のライトレール(路面電車と地下鉄と郊外電車を足して割ったような電車)に乗って行ったので、この動画が凄く懐かしい。

2路線あって、どちらも市内の鉄道の中心駅ペンステーションを起点に1路線は美術館近くを通って別の鉄道駅へ行く系統、もう1つは郊外へ行く系統。

駅がホテル近くにあり、物見遊山で郊外に行く系統にも終点まで乗ったのでそちらも懐かしい。
当時は911テロの余波で車内で撮影禁止だったが今は大丈夫になってんのね。当時と車窓風景があんまり変わってないっぽい。車両は日本製だとか。

美術館近くを通って別の駅へ行く系統
https://youtu.be/VQ4MBPqSvJ4


郊外へ行く系統
https://youtu.be/wW5m0uGCEh8


ニューアーク美術館サイト(日本語ページあり)
https://newarkmuseumart.org/
posted by ハギー at 14:29| Comment(0) | いろいろ感想文

2022年09月19日

7月にフランス・パリ郊外で展示された作品の画像と動画です。

遅れてしまいましたが、展示光景の画像や動画が見れるようになったので掲載します。

Exposition de l'Art Actuel TOKYO édition de Rambouillet 2022 ( TOKYO世界展 −ランブイエ2022−)/ Salle Patenôtre(パトノートル会場)(フランス イヴリーヌ県ランブイエ市)

2022年7月19日(火)〜24日(日)
場所: ランブイエの「パトノートルの部屋」
   Salle Patenôtre, 64 Rue Gambetta, 78120 Rambouillet
入場無料
ランブイエ 2022 東京版現代美術展
主催:欧州芸術友の会/日本国際芸術家協会
主催:サロン・ドートンヌ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083362681156

昨年六本木の新国立美術館で展示された2点のうちの1点です。

出品作trimming.jpg

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posted by ハギー at 12:27| Comment(0) | ART

2022年09月06日

先月(2022年8月)末に開催されたロンドンでの展覧会の出品光景

先月末(2022年8月29日(月)〜9月2日(金))ロンドンで開かれた展覧会の出品光景です。
会場に行けなかったので、自分の作品が写った画像がこれ1枚しか無いのですが…
現地での最終コンペでは残念ながら入賞のがしましたが…涙ぽろり

https://qaf-5.com/qaf-group

https://www.qaf-5.com/exhibition-update

www.qaf-5_trimming.jpg

展覧会サイトキャプチャ↓
FireShot Capture 029 - QAF-Group - www.qaf-5.com.png
posted by ハギー at 00:05| Comment(0) | ART